KA
河添甚 / KAWAZOE ARCHITECTS
一級建築士・代表 / 民泊・宿泊施設設計
無人運営・非接触チェックインが民泊経営の効率化に重要になっています。スマートロック・IoT設備を設計段階から組み込むことで、後付けより費用対効果が高くなります。
01スマートロックの民泊への適用
スマートロック(暗証番号式・スマートフォン対応)を導入することで①チェックイン・チェックアウトの無人化②鍵の紛失リスクの排除③リモートでのチェックイン管理——が可能になります。設計段階から玄関ドアの仕様・電源の配線を計画することでスムーズな導入ができます。
02IoT設備で運営を効率化
スマートエアコン(リモート操作・自動オフ機能)・スマートTV・カメラ(共用部のみ)・センサー式照明——これらのIoT設備を施設運営の効率化に活用できます。設計段階でWi-Fi環境・電源位置・通信配線を計画しておくことが重要です。
03設計段階から組み込むメリット
スマートロック・IoT設備を設計段階から計画すると①電源・配線を内装に埋め込みスッキリした仕上がりになる②工事費が後付けより安くなる③機器のメンテナンスアクセスを確保した設計ができる——というメリットがあります。
04セキュリティ設計のポイント
スマートロックの導入と合わせて①共用スペースのカメラ(ゲストのプライバシー配慮)②宿泊者以外の侵入を防ぐ動線設計③緊急時の対応方法——を設計段階から検討します。セキュリティと使いやすさのバランスを取った設計が重要です。
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河添甚(かわぞえ じん)
一級建築士 / KAWAZOE ARCHITECTS 代表
大阪工業大学建築学科卒。設計事務所・ゼネコン勤務を経て独立。香川・東京の2拠点で民泊・ゲストハウス・簡易宿所の設計と旅館業許可取得をサポート。