
設計コンセプト
「IEHAKU」は、白い外壁と中庭を設計の核に据えた住宅です。道路側には最小限の開口のみを設け、内部に光と風が満ちる中庭を配することで、都市のプライバシーと豊かな居住空間を両立しています。
「白」は汚れるのではなく、時間とともに場所の記憶を蓄積していく素材です。外壁の白い塗り壁は、光の角度によって表情を変え、朝と夕で異なる空間体験を生み出します。
設計のポイント
中庭を中心に据えた平面計画
全ての主要室が中庭に面する配置とし、自然光と外気を室内に引き込む。都市の密集地でもプライベートな庭の体験を確保。
白い外壁の経年変化
塗り壁仕上げの白い外壁は、時間の経過とともに味わいを増す素材。シンプルな外観が周囲の街並みに馴染みながら存在感を放つ。
光の操作と開口計画
中庭からの採光を主体とし、外壁の開口を絞ることでプライバシーを守りながら明るい室内環境を実現。

ARCHITECT
河添甚(一級建築士)AREA
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