みなさん、こんにちは。二人めの子供が生まれるのでいよいよ、一軒家がほしいなぁ。あるいは、結婚したし家賃が勿体無いのでそろそろ、新築住宅が欲しい。このブログの読者の中には、そんなことを考えておられる方も多いと思います。今回は、土地選びで重要なお話をしたいと思います。家を建てるには土地選びから始める必要があります。そんな中で選定方法で今回はアドバイスをさせていただきます。買いの土地とはズバリ!!
変形地や狭小地です。
建築家と建てるなら変形地がお勧め??

ただし、ポイントは建築家と建てるということです。建築家は条件の厳しい土地ほど燃えるのです。
いい意味で。燃えるのです^^
間違った土地選びの落とし穴
みなさんは土地を購入するときにどのようなことを考えますか?
- 駅近
- 広い
- 整形地
- 都心から近い郊外
- 街まで出やすい
- 価値がある土地
- 景観が良い
- 高低差がない
etc…
挙げればきりがありせんね^^;
どれも正しいようで
間違っています。
上記のような土地は
とにかく
高い。。。
整形地はセオリーでプランが決まる

整形地が悪いというわけではありません。ただ、住宅の設計の場合は
など、ある程度条件が決まっています。
整形地の場合、合理的に考えれば建物の配置にあまり変化がありません。
意匠性を意図的に操作しない限り、ある程度のことは決まってきます。
中には意匠性を優先してセオリーを崩すこともありますがやはり、設計者の作家性を優先するがあまり無理やり感は否めません。
建物は合理的に作るべきだと考える立場からするとそのように思います。
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