河添甚 / KAWAZOE ARCHITECTS
一級建築士・代表 / リノベーション設計
新築購入に比べて「中古住宅+リノベーション」は総コストを抑えつつ好立地・広い住宅を実現できる選択肢です。物件選びとリノベーション計画を同時に進めることが成功の鍵です。
01中古+リノベのメリット
①新築より安い物件価格で好立地を確保できる②間取り・内装を自分好みにカスタマイズできる③築古物件は販売価格が低く、リノベーション費用を加えても総額を抑えられる④住宅ローンにリノベーション費用を組み込める(リノベローン)——の4点がメリットです。
02物件選びのポイント
リノベーション前提での物件選びでは①構造の健全性(マンション:RC躯体の状態、戸建て:基礎・構造)②設備の更新が必要な築年数③用途地域・接道条件(再建築可否)④管理状態(マンションの管理費・修繕積立金)——を建築家が事前調査で確認します。物件購入前に建築家に相談することを強くお勧めします。
03資金計画と住宅ローン
中古住宅+リノベーションでは物件購入費とリノベーション工事費を一本化した住宅ローン(リノベローン・リフォームローン)が利用できます。金融機関によって商品内容が異なるため、建築家が概算費用を早期に提示することで資金計画を立てやすくなります。
04失敗しない進め方
①物件購入前に建築家に相談する②物件調査(現況確認)でリノベーション費用の概算を把握する③物件購入とリノベーション工事を同時進行する——の3ステップが「中古+リノベ」成功の鍵です。物件購入後に建築家に相談すると、リノベーション費用が予算を超えても引き返せないリスクがあります。
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河添甚(かわぞえ じん)
一級建築士 / KAWAZOE ARCHITECTS 代表
大阪工業大学建築学科卒。設計事務所・ゼネコン勤務を経て独立。香川・東京の2拠点でマンション・戸建てのリノベーション設計・耐震補強・中古+リノベの一貫サポートを提供。