失敗しない家づくりの初級編、第7回は住宅メーカー(ハウスメーカー)に相談するです。住宅を購入する際に入口として、わかりやすいのが住宅メーカーへの問い合わせではないでしょうか?今回は住宅メーカー(ハウスメーカー)を選定する場合について解説をしていきたいともいます。
住宅メーカー(ハウスメーカー)を選ぶ理由?
住宅メーカーからの住宅購入が多い理由としては
- 広告媒体(TVCM、雑誌、新聞etc…)を活用した膨大な発信力
- 勉強会などを活用した集客力
- 知名度のよる信頼度(有名メーカー等)
広告戦略により認知度を高めることで一般の方でもどこかで聞いたことがあるというのが住宅メーカー(ハウスメーカー)です。そういった意味において住宅を購入する場合の入口としては敷居が低いと言えます。
どこで住宅メーカーを知る?
これは、上記で書いた内容になってしまいますが広告媒体です。おそらく、普通に生活をしていればどこかで目に入ってきます。住宅購入を意識すれば無意識にでもCMやチラシなどから情報が入ってくきます。
どこに問い合わせる?
こちらも上記と同じ話になってしまいますが、CM広告やチラシには必ず住宅メーカーの問い合わせ先があるので、問い合わせフォームや電話で直接連絡するのが良いです。
住宅メーカーの選び方は?
気にしなければキッカケと捉えて最初に目に入ったとこの話を聞いてみたら良かったケースが非常に多いです。ただ、剪定となると勉強が必要になります。住宅メーカーにはそれぞれ特色があります。
大きくは分ければ、機能とデザインとなる上記の2項目ですが、その中でも住宅メーカーによってもデザインといっても使う建材のグレードも違いますし、機能面でも設備機器の容量や機能も全く違います。やはり、イーンターネットで自分にあった住宅メーカー(ハウスメーカー)を調べることで判断することも住宅メーカーを選ぶ上で非常に参考になります。
建築設計事務所との違いは?
住宅メーカーにもよりますが、ハウスメーカーの多くは規格住宅と呼ばれるタイプである程度、建材や設備機器など仕様が決まめられた住宅メーカーが多いです。自分にあった設備機器や建材の仕様など、選定に制約が出てくる場合があります。設計事務所の場合ですと、フルオーダーが基本となりますので自分にあったものを数あるメーカーから自由に選定することが可能となります。また、住宅の形状にも制約がありませんので自由なデザインの住宅が可能です。
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