初級編の第三回のテーマは「モデルハウスに行ってみる」です。モデルハウスは以外と身近なエリアにあったりします。また、車で走っていると旗の立っているお家が目に入った事がありませんでしょうか?おそらく皆さん一度や2度は経験があると思い
モデルハウスに行ってみる

どんなところで知れる?
広告チラシ

家のポストに広告チラシや新聞の折込チラシなどにもモデルハウスの広告チラシが入っていたりします。チラシの場合は近隣の方を対象しているケースが多いので家の近くでモデルハウスの展示会を行っている可能性が高くなります。家の近くなら参加しやすいですし、情報共有もしやすいです。モデルハウスの展示期間は家づくり勉強会なども開催されていたりするので、数回足を運ぶにもしても非常に楽です。住宅の購入を考え始めた方なら、普段目に入ってこなかったモデルハウスの広告チラシも目に入ってくるようになりますので意識的にチェックしていれば近くでモデルハウスの情報をいち早く知る事が出来ます。
車から見える場所
モデルハウスは多くの場合は道に面した目立つところに建っていたりします。また、モデルハウスの多くのケースでは最終的には住み手を募集して売却します。なのでモデルハウスが建つ場所は目立つけども住宅として実際に住める場所に建っています。なので、車社会の郊外であれば車から見える場所に建っているケースです。
分譲地

田畑を宅地化した分譲地には結構な確立でモデルハウスがあったりします。ただし、建売りのケースもあればフルオーダーの場合もあるので、自分の希望にあった家づくりができるかどうかは詳しく聞いてみないとわかりません。ただ、色々なタイプを把握する意味でも可能であればいろんなタイプを見る事は良い事です。自分がどんな家があっているのか理解する意味でも参考になります。
どういう基準で決める?
外観デザインで決める
冒頭で話をしたように車で走っていたり近状でモデルルームの旗が立っていたらまず、目に入ってくるのは外観デザインでは無いでしょうか?外観デザインを見れば、内部のデザインなど、大体のテイストは把握する事が出来ます。自分にああった外観デザインのモデルハウスがあれば、見に行くきっかけになります。
家づくり勉強会を開催している
家づくり勉強会を開催しているモデルハウスは資料なども充実しており家づくりに関してよくわからない人にとっても非常に勉強になりますので、勉強会の充実などを基準にしてモデルハウスを決めるのも良いと思います。
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