
設計コンセプト
「プライベートコートのある家」をテーマに、外部からの視線を制御しながら 内側に豊かな空間を展開する設計です。 コートを中心に据えることで、各室がそれぞれ異なる角度から光と緑に向かって開かれます。
壁面の構成・開口部の位置・素材の選択を通じて、内と外が豊かにつながりながらも、プライバシーが守られた住環境を実現しています。 昼夜・季節によって表情が変わるファサードが特徴です。
設計のポイント
プライベートコートによる視線制御
外壁とコートの配置により、道路・隣地からの視線を遮断しながら、各室に安定した採光と通風を確保。プライバシーと開放性を両立しています。
内外をつなぐ壁面構成
コートに面した壁面は、窓・引き戸・縁側を組み合わせた複層的な構成。内部と外部の境界を曖昧にしながら、生活と外部空間を連続させます。
光の変化を楽しむ空間設計
コートからの直達光・反射光・拡散光を時間帯・季節に応じて取り込む断面計画を採用。一日を通じて変化する光の表情が空間に豊かさをもたらします。

ARCHITECT
河添甚(一級建築士)RELATED
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