香川で注文住宅を建てるときの補助金・支援制度【2026年版】
注文住宅の費用を抑えるために活用できる補助金・支援制度は複数あります。使えるものを組み合わせれば数十万〜数百万円の支援が受けられる場合があります。設計事務所に依頼することで、申請に必要な書類サポートも受けられます。
2026-05-30
著者:河添甚(一級建築士 / KAWAZOE ARCHITECTS)
活用できる主な補助金・支援制度
ZEH支援事業(経産省・国交省)
55〜100万円程度
ZEH・ZEH+・ZEH Oriented基準を満たす住宅
設計事務所がZEHビルダー登録していることが条件。毎年公募あり。
子育てエコホーム支援事業(国土交通省)
80〜100万円程度
子育て世帯・若者夫婦世帯が省エネ新築住宅を建てる場合
年度により補助額・要件が変わるため最新情報を確認。
フラット35 金利引き下げ
金利0.25〜0.5%引き下げ
省エネ住宅・ZEH・子育て対応住宅など
長期固定金利でリスクを抑えつつ金利優遇が受けられる。
住宅省エネ2024キャンペーン(経産省)
設備内容による
高効率給湯器・窓断熱改修等
設備単位での補助。新築にも適用できる場合あり。
香川県・各市町の独自補助
市町により異なる
移住促進・子育て定住・木造住宅建設等
各市町の移住促進担当窓口または建設担当窓口に確認。
※補助金情報は2026年5月時点の内容です。年度ごとに変更になる場合があります。必ず最新の公募情報を確認してください。
設計事務所に頼むと補助金が取りやすい理由
ZEH補助金のような制度は、設計事務所(ZEHビルダー)が申請主体となる仕組みです。設計事務所が省エネ計算・申請書類の作成・提出まで代行するため、施主が複雑な手続きをする必要がありません。また設計段階から補助金要件を満たす仕様で設計するため、申請漏れのリスクも低くなります。
よくある質問
Q. 香川で注文住宅を建てる場合、補助金の合計でいくらもらえますか?
A. 活用できる補助金の組み合わせによりますが、ZEH補助金(55〜100万円)+子育てエコホーム支援(80〜100万円)+各市町の独自補助(数十万円)を合算すると、条件によっては200万円以上の支援を受けられるケースがあります。最新の制度は毎年更新されるため、申請前に確認が必要です。
Q. 設計事務所に頼むと補助金の申請はどうなりますか?
A. ZEH補助金など設計事務所が登録申請者となる制度では、設計事務所が申請書類の作成・提出を代行します。施主が直接手続きする必要がなく、申請漏れのリスクも減ります。
Q. 補助金を受けるために設計で制約はありますか?
A. ZEH補助金はUA値(断熱性能)・一次エネルギー消費量の基準を満たす必要があります。これらは設計段階で省エネ計算を行うことで確認できます。設計事務所では補助金要件を満たした設計を最初から計画します。
Q. 子育て世代向けの補助金はありますか?
A. 子育てエコホーム支援事業(国土交通省)では、子育て世帯・若者夫婦世帯が省エネ性能の高い新築住宅を建てる場合に100万円程度の補助が受けられます(年度により変動)。
