建築家と建てる家って??みなさん不安でしょうか?何が不安?本当のことろどうなの?といったところの話を今回はしたいと思います。
建築家と建てるデザイン住宅

性能とデザインの建築家住宅
そもそも建築家とは?

みなさんの想像する建築家はどのような人でしょうか?有名な建築家は過去から現在に至るまで全世界でたくさん世の中にいます。最近だと日本でも国立競技場の設計で有名な隈研吾さんや住吉の長屋や光の教会で有名な安藤忠雄さんのような建築家であればみなさんもご存知ではないでしょうか?
建築家には定義がない?
建築家には定義そのものがありません。言ってしまえば建築家??建築士は建築士試験に合格すればなることができます。では、建築家はどうでしょうか??建築家になれる試験があるわけではありません。
これからの建築家像とは??
今までの建築家像からとこれからの建築家像は?
建築家は性能を無視してでも、自身の作家性を優先して施主の意見を聞いてくれず、好き勝手設計するのが建築家のイメージと思われる方も多いのではないでしょうか。しかし、性能を高めるという発想自体がなかったのが近現代の時代背景ではないでしょうか?
無視できない性能を担保した住宅

。しかし、現代社会において地球環境破壊は全世界で大きな問題になっています。住宅業界においても環境破壊の一因としての二酸化炭素の排出量は全体で大きな割合を占めています。改善していく必要があります。
性能とデザインの両立
これからの建築家像は性能とデザインをセットで考えられる職能が求められることは必須です。十分な性能に対する知識が必要になってきます。気密・断熱の無い家はもはや建てることができません。

環境に優しい建築家がデザインする家
今後の建築家像は人と自然が共生できる地球環境に優しい建築家が求められる時代に入っていきます。今以上に自然と人を結ぶ建築が増えていくことになります。

まとめ
建築家と建てる家はハードルが高いというのは間違いです。建築家が好き勝手に設計デザインしたり、横柄な態度などそういうことが許される時代でもありません。顧客ファーストの時代です。また、性能とデザインを両立したものが現代住宅です。専門家として皆さんのお力になりたいと思っています。是非、建築家にご相談ください。
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