
設計コンセプト
高松市松島二丁目、川沿いの敷地に建つビルトインガレージを持つ住宅です。 橋側と川側という異なる2つのファサードを持ち、 それぞれの方向から異なる表情を演出しています。
川沿いのロケーションを最大限に活かし、2階リビングから川の風景を望める設計としています。 ビルトインガレージは単なる駐車スペースにとどまらず、 住まい全体の外観構成と一体化した設計要素となっています。
設計のポイント
ビルトインガレージの外観統合
ガレージの開口部を外観デザインの主役として扱い、住宅全体と一体感のある外観を実現。ガレージと居住空間の関係を丁寧に設計。
川沿いロケーションの活用
2階リビングを川側に配置し、大きな開口部から川の景色を日常的に楽しめる配置計画。川の光と風を室内に引き込む。
橋側・川側の表情の違い
道路(橋)側は落ち着いたファサード、川側は開放的な開口部構成と、敷地の両面を活かした2つの顔を持つ設計。

ARCHITECT
河添甚(一級建築士)AREA
高松市エリア →ARCHITECT'S NOTE
「川沿いの敷地は、ロケーションの豊かさと同時に、橋からの視線という課題も持っていました。 ガレージ開口部を外観の中心に据えることで、 道路側には閉じた表情を、川側には開いた表情を自然に作り出すことができました。 2階リビングから川面に映る光を見るたびに、この敷地を選んでくださったことに感謝します。」
河添甚(一級建築士・布野修司賞受賞)
