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Column

香川でガレージハウスを建てる
ビルトインガレージの費用・間取り・設計

「車・バイクが趣味で、家の中にガレージを作りたい」 「雨に濡れずに車に乗り降りしたい」 ビルトインガレージは設計の初期段階から計画することが成功の鍵です。

ガレージのサイズ別費用目安

1台用ガレージ(幅3〜3.5m)

広さ目安約8〜12㎡追加費用建物費用に+200〜350万円備考普通乗用車1台。作業スペースをある程度確保できる最小サイズ

2台用ガレージ(幅5.5〜6m)

広さ目安約16〜22㎡追加費用建物費用に+350〜600万円備考2台並列または縦列。一方を趣味スペースとして使う人も

趣味ガレージ(幅6m以上)

広さ目安約20〜35㎡追加費用建物費用に+500〜900万円備考バイク複数台・作業台・収納棚込み。設備・仕上げ次第で変動大

※ 建物本体への追加費用の目安。仕上げ・設備(電動シャッター・エポキシ塗装等)により変動します。

ガレージハウス設計の5つのポイント

1

構造を最初から計画する

ビルトインガレージは建物の構造と一体です。後から「ガレージを広げたい」「壁を抜きたい」は困難です。使い方・車のサイズ・将来の台数を設計段階で明確にしてください。

2

換気・排気計画が重要

ガレージ内はエンジンの排気ガスが溜まりやすい空間です。居住スペースとの境界に気密性を持たせ、独立した換気経路を設けることが安全・法令上も重要です。

3

容積率の緩和を活用する

建築基準法ではビルトインガレージの床面積は延床面積の1/5まで容積率から除外されます。例えば容積率200%の敷地で100㎡の住宅を建てる場合、ガレージ20㎡を含めて実質120㎡分の建物が建てられます。

4

シャッターの種類と使い勝手

電動オーバースライダー(上部収納型)は開口部を広く取れ、見た目もスッキリします。手動シャッターより費用は高め(20〜40万円)ですが、毎日の使い勝手が大きく変わります。

5

床仕上げ・照明・収納計画

コンクリート土間にエポキシ塗装(汚れが落ちやすい)、壁面収納・工具棚、作業灯・スポットライトの計画まで含めてトータルで設計することで理想の空間になります。

容積率の緩和を活用する

ビルトインガレージは容積率に有利

建築基準法では、ビルトインガレージの床面積は延床面積の1/5まで容積率の計算から除外されます。

【例】容積率200%・敷地面積50坪(165㎡)の場合

容積率上限 = 165㎡ × 200% = 330㎡

ガレージ20㎡(1/5以内)→ 容積率計算から除外

→ 実質330㎡+20㎡ = 350㎡の建物が建てられる

よくある質問

Q. ガレージハウスは普通の家より費用がどれくらい高くなりますか?

A. 1台分のビルトインガレージで追加費用の目安は200〜400万円程度。容積率の緩和(1/5除外)で実質的な居住面積を広く取れるメリットもあります。

Q. ガレージを居室のように使いたい(作業台・収納)場合でも設計できますか?

A. はい。コンクリート土間・エポキシ塗装・収納棚・作業台・換気設備・照明まで含めてトータルで設計します。シャッターの種類(電動オーバースライダー等)も一緒に計画します。

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ABOUT THE ARCHITECT

担当建築家について

KAWAZOE ARCHITECTSは、一級建築士・河添甚が主宰する香川の設計事務所です。 2025年布野修司賞を受賞。高松市・さぬき市を拠点に、香川全域での住宅設計・工事監理に対応しています。

建築家・河添甚のプロフィールへ →

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