河添甚 / KAWAZOE ARCHITECTS
一級建築士・代表 / 集合住宅設計
東京での集合住宅設計は防火地域・準防火地域の規制・地価の高さ・容積率の最大活用など、地方とは異なる課題があります。東京で集合住宅を建設する際の設計ポイントを解説します。
01東京の防火地域・準防火地域での集合住宅
東京23区の多くは防火地域・準防火地域に指定されており、木造での建設に制限があります。防火地域では3階建て以上または100㎡超の建物は耐火建築物(RC造・耐火木造など)が必要です。準防火地域では4階建て以上または延床1,500㎡超で耐火建築物が求められます。
02容積率の最大活用
東京では地価が高いため、容積率を最大限活用した設計が収益性に直結します。建築家は日影規制・斜線制限・隣地への採光確保を考慮しながら、容積率限度内で最大の延床面積を確保する設計を行います。行政との事前協議・日影図の作成を含め、設計段階での精緻な計画が重要です。
03東京の集合住宅設計費用
東京23区内の木造アパート(2階建て・延床300〜500㎡)の建築費は坪単価80〜120万円程度。RC造マンション(5〜7階・延床1,000〜2,000㎡)は坪単価100〜150万円程度と地方より10〜20%高い傾向があります。設計料は建築費の8〜12%程度です。
04KAWAZOE ARCHITECTSの東京での実績
品川区に東京オフィスを置くKAWAZOE ARCHITECTSは、東京23区内の木造アパート・RC造マンション設計に対応しています。防火地域での耐火木造アパートの設計・容積率最大活用の計画提案など、東京特有の課題に対応した集合住宅設計をサポートします。
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河添甚(かわぞえ じん)
一級建築士 / KAWAZOE ARCHITECTS 代表
大阪工業大学建築学科卒。設計事務所・ゼネコン勤務を経て独立。香川・東京の2拠点で木造アパート・RC造マンション・共同住宅の設計と確認申請・長期優良住宅認定取得をサポート。