河添甚 / KAWAZOE ARCHITECTS
一級建築士・代表 / 建築設計・設計事務所
オフィスの設計は従業員の働きやすさ・生産性・採用力に直結します。レイアウト・照明・音環境・換気など、建築的な視点からオフィス設計のポイントを解説します。
01オフィス設計で建築家に依頼するメリット
建築家はオフィスの機能(執務・会議・休憩・収納)と従業員の働き方を統合的に設計します。照明・音環境・換気・温熱環境を設計段階から計画することで、快適で生産性の高いオフィスが実現します。またブランドイメージを空間デザインに反映することで採用・営業面でもプラスになります。
02オフィスレイアウトの考え方
オフィスレイアウトは①オープンエリア(集中作業・フリーアドレス)②ミーティングスペース(個室・ガラス仕切り)③リラックスゾーン(休憩・軽食)④集中ブース(電話・オンライン会議)——を組み合わせます。従業員数・仕事の種類・チームの働き方に合わせたレイアウトを設計します。
03テナントオフィス改装の注意点
既存テナントのオフィス改装は原状回復条件・管理会社への申請が必要です。また電気容量の確認(PCサーバーなど電力消費が大きい場合)・OAフロアの設置・ネットワーク配線の整備も設計に組み込みます。賃貸期間・事業計画に合わせた投資額の設定が重要です。
04費用の目安
テナントオフィス改装(50〜200㎡)の工事費は300〜2,000万円程度・設計料30〜300万円程度が目安です。フリーアドレス家具・会議室音響・IT設備(サーバールーム・ネットワーク)は別途の費用がかかります。KAWAZOE ARCHITECTSでは中小企業のオフィス設計に対応しています。
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河添甚(かわぞえ じん)
一級建築士 / KAWAZOE ARCHITECTS 代表
大阪工業大学建築学科卒。設計事務所・ゼネコン勤務を経て独立。香川・東京の2拠点で住宅・店舗・クリニック・オフィスなど幅広い建築設計を行う。