KAWAZOE ARCHITECTS mark
KAWAZOEARCHITECTS
087-880-8653

KAWAZOE ARCHITECTS

Column

香川で自然素材の家を建てる
無垢材・漆喰・珪藻土・土壁の住宅設計

「無垢のフローリングに憧れている」「漆喰の壁の家に住みたい」 自然素材の家は、住むほどに味が出て、身体にもやさしい住まいです。 一級建築士が素材の選び方と費用を解説します。

自然素材の家とは

「自然素材の家」とは、フローリング・壁・天井などの仕上げ材に、 工業製品(ビニールクロス・合板フローリング)ではなく 無垢材・漆喰・珪藻土・土壁などの天然素材を使った住宅です。

自然素材は調湿・断熱・消臭などの性能を持ち、長く住むほど空間になじんでいきます。 一方でコストが高く、適切な施工技術が必要なため、素材の特性を理解した設計事務所・建築家に依頼することが重要です。

主な自然素材の特徴・費用比較

無垢材(むくざい)フローリング

メリット:肌触りが良く、年月とともに味が出る。調湿効果があり、夏は涼しく冬は暖かい。

注意点:傷がつきやすい。湿度変化で反りや隙間が生じることがある。価格が高め。

費用目安:合板フローリングの2〜5倍おすすめ:リビング・寝室・子供部屋におすすめ

漆喰(しっくい)

メリット:調湿・消臭効果。カビが発生しにくい。独特のなめらかな壁面が空間に品を与える。

注意点:クロス壁より施工費が高い。ひび割れが起きる場合がある(補修は容易)。

費用目安:クロスの3〜5倍おすすめ:LDK・玄関など人が集まる空間に

珪藻土(けいそうど)

メリット:調湿性能が高く、結露・カビを防ぐ。自然な質感で色のバリエーションも豊富。

注意点:強度が漆喰より低く、傷がつきやすい。バインダー(固める材料)の種類に注意が必要。

費用目安:クロスの2〜4倍おすすめ:寝室・子供部屋・浴室周辺に

土壁・泥壁

メリット:断熱性・蓄熱性・調湿性が高い。香川の伝統的な気候に合う素材。経年変化が美しい。

注意点:施工できる左官職人が減少している。工期が長くなる。

費用目安:一般壁材の5〜10倍おすすめ:和室・坪庭に面した壁・土間周辺に

自然素材の家の総費用目安

仕様建物費用の目安特徴
標準仕様(クロス・合板)2,000〜2,500万円一般的な住宅
自然素材一部採用2,500〜3,200万円床のみ無垢・一部漆喰など
自然素材メイン3,200〜4,500万円全室無垢・全壁漆喰など

※ 30〜35坪・木造2階建ての場合の目安。素材の種類・グレードにより大きく変わります。

設計事務所に頼む理由

自然素材の家は、素材選びと施工技術が品質を左右します。 「自然素材対応」と謳うハウスメーカーでも、実際には自然素材に似せた工業製品を使うケースがあります。

本物の自然素材を使用している工務店・職人を選定できる
施工中に材料の品質・施工方法を現場で確認・監理する
素材の特性(収縮・膨張)を踏まえた設計ディテールを作る
予算内で自然素材を最大限活かすプランを提案する

関連ページ

ABOUT THE ARCHITECT

担当建築家について

KAWAZOE ARCHITECTSは、一級建築士・河添甚が主宰する香川の設計事務所です。 2025年布野修司賞を受賞。高松市・さぬき市を拠点に、香川全域での住宅設計・工事監理に対応しています。

建築家・河添甚のプロフィールへ →

CONTACT

自然素材の家を香川で建てたい方、 まず相談してみませんか。

無垢材・漆喰・珪藻土など、素材選びから一緒に考えます。初回相談無料。

初回相談無料 · オンライン対応可

087-880-8653

初回相談無料