河添甚 / KAWAZOE ARCHITECTS
一級建築士・代表 / 福祉施設設計
保育園の新築・改修設計には、建築基準法・消防法・児童福祉施設の設備及び運営に関する基準への対応が必要です。建築家に依頼することで設計と許認可取得を一貫してサポートしてもらえます。費用・流れ・選び方を解説します。
01保育園設計で建築家が必要な理由
保育園の設計には①用途:児童福祉施設としての建築確認申請②消防設備(自動火災報知設備・誘導灯)の設置③バリアフリー設計④保育室の採光・換気基準への対応——など一般住宅とは異なる専門知識が必要です。建築家が計画初期から関与することで認可申請をスムーズに進められます。
02保育園設計の費用相場
認可保育園(定員60名・延床600㎡程度)の新築設計料は500〜1,000万円、建築費は1億5,000万〜2億5,000万円程度が目安です。小規模保育(定員20名以下)では建築費5,000〜1億円・設計料200〜600万円程度。地域・仕様・構造によって大きく異なります。
03建築家への依頼の流れ
①初回相談(事業計画段階でもOK)→②用地調査・計画条件整理→③基本設計・行政協議→④実施設計→⑤建築確認申請→⑥施工会社の競争見積もり→⑦工事監理→⑧消防検査・完了検査→⑨認可申請支援。計画初期から建築家が関与することで、認可が下りない設計を避けられます。
04建築家を選ぶポイント
①保育施設・福祉施設の設計実績があること②児童福祉施設基準への対応経験があること③行政協議・消防協議の経験があること④設計料が明示されていること——の4点が重要です。KAWAZOE ARCHITECTSは香川・東京の2拠点で福祉施設設計をサポートします。
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河添甚(かわぞえ じん)
一級建築士 / KAWAZOE ARCHITECTS 代表
大阪工業大学建築学科卒。設計事務所・ゼネコン勤務を経て独立。香川・東京の2拠点で保育園・グループホーム・障害者施設・老人ホームなど福祉施設の設計と許認可取得をサポート。