KAWAZOE ARCHITECTS

COST & FEE

福祉施設設計の費用・建設費相場
老人ホーム・保育所・グループホーム

福祉施設の建設費・設計料は施設の種類・規模・構造によって大きく異なります。補助金の活用も含めた費用計画を、一級建築士が解説します。

施設種別 建設費・設計料の目安

グループホーム(認知症対応型・9名定員)

木造平屋〜2階建て・延床約300㎡。スプリンクラー・バリアフリー含む

建設費目安

工事費:2,500〜4,000万円

設計監理費目安

設計料:200〜480万円

デイサービス(15〜30名定員)

延床200〜400㎡。入浴設備・機能訓練室・厨房含む

建設費目安

工事費:2,000〜6,000万円

設計監理費目安

設計料:160〜720万円

小規模多機能型居宅介護(18名定員)

通所・訪問・泊まりの複合施設

建設費目安

工事費:3,000〜5,000万円

設計監理費目安

設計料:240〜600万円

認可保育所(60〜90名定員)

延床400〜600㎡。補助金で大幅な自己負担減も

建設費目安

工事費:5,000万〜1億円

設計監理費目安

設計料:400万〜1,200万円

特別養護老人ホーム(ユニット型・29床)

大規模・RC造・スプリンクラー・医務室含む

建設費目安

工事費:3億〜5億円

設計監理費目安

設計料:2,400万〜6,000万円

※上記は目安です。仕様・地域・設備グレードにより変動します。

活用できる主な補助金・助成制度

保育所等整備交付金(国)

認可保育所・認定こども園の新設・増改築に対して、工事費の2/3〜3/4が補助される制度。自治体ごとに補助上限額が異なります。

介護施設整備補助(都道府県・市区町村)

グループホーム・デイサービス・特養の整備に対する都道府県・市区町村の補助。地域によって補助率・上限が異なります。

サービス付き高齢者向け住宅補助(国)

サ高住(サービス付き高齢者向け住宅)の建設・改修に1戸あたり最大100万円の補助(一定条件を満たす場合)。

省エネ・バリアフリー改修補助

既存建物のバリアフリー改修・省エネ改修に活用できる補助金。介護保険の住宅改修制度との併用も可能なケースがあります。

補助金は制度・要件が複雑です。KAWAZOE ARCHITECTSでは設計段階から補助金要件を満たすよう設計し、申請書類作成もサポートします。

よくある質問

Q. 福祉施設の設計料はいくらですか?

A. 福祉施設の設計監理費は工事費の8〜12%が目安です。工事費1億円の施設で設計料800万〜1,200万円程度。バリアフリー設計・消防設備・用途変更申請など福祉施設特有の業務も含まれます。

Q. グループホームの建設費はいくらですか?

A. 木造グループホーム(9名定員・延床約300㎡)の建設費は2,500〜4,000万円が目安です。スプリンクラー・バリアフリー・厨房設備を含む金額です。RC造の場合は坪単価90〜110万円程度になります。

Q. デイサービス施設の建設費はいくらですか?

A. デイサービス(定員15〜30名・延床200〜400㎡)の建設費は2,000〜6,000万円が目安です。入浴設備・機能訓練室・食堂・車椅子対応トイレなどの設備を含みます。

Q. 保育所・認定こども園の建設費はいくらですか?

A. 認可保育所(定員60〜90名・延床400〜600㎡)の建設費は5,000万〜1億円が目安です。国・自治体の補助金(施設整備費補助)を活用することで自己負担を大幅に抑えられる場合があります。

Q. 福祉施設の建設に使える補助金はありますか?

A. はい。認可保育所・認定こども園は国・都道府県・市区町村の施設整備費補助があります。グループホーム・デイサービスも地域によって補助制度があります。設計事務所が補助金申請の要件を満たす設計・申請書類の作成をサポートします。

Q. 既存建物を福祉施設にリノベーションする場合の費用は?

A. 用途変更を伴うリノベーションの場合、改修工事費は延床300㎡の施設で1,500〜3,000万円が目安です。バリアフリー化・消防設備追加・スプリンクラー設置などが主なコスト要因です。建築確認・用途変更申請も含めて対応します。

関連ページ

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