KAWAZOE ARCHITECTSCLIENT VOICES / リノベーション
リノベーション東京都品川区
中古マンションのスケルトンリノベ。「中古なのに新築より好き」と思える家に
30代ご夫婦・子どもなし·2023年竣工·RC造(区分所有)/専有面積68㎡
築28年のマンションをスケルトン状態から全面改修。間取りを大幅に変更し、夫婦それぞれのワークスペースを確保しながら、広がりのあるLDKを実現。
Q
中古リノベを選んだ理由は?
A
同じ予算で新築マンションを買うより、立地のいい中古マンションをリノベした方が総合的に満足度が高いと判断しました。でも設計事務所に頼むのは初めてで、どう進めるのか全然分からない状態でした。
Q
物件購入前から相談されたそうですね。
A
「この物件、リノベできますか?」という段階から相談しました。管理規約で何ができるか・何ができないかをその時点で確認してもらえたので、買ってから後悔するということがなかったです。
Q
間取りの変更で苦労したことは?
A
「こういう生活がしたい」という要望を出すと、「それならこのプランより、こちらの方が実は合っています」と毎回一段階上の提案をしてもらえました。自分では気づかなかった視点が多くて、打ち合わせが楽しかったです。
Q
完成後の感想を教えてください。
A
二人ともリモートワークで家にいる時間が長いのですが、全然ストレスがないです。在宅時間が増えると家の不満が出てくると聞きますが、むしろ家にいることが快適になりました。中古なのに新築より好き、と本当に思っています。
ARCHITECT'S NOTE
設計者より
中古マンションのリノベーションでは「管理規約」と「構造」の2つが設計の可能性を決めます。物件購入前にこの2点を把握することが、後悔のないリノベの出発点です。今回は壁式構造でない物件を選んでいただけたため、間取りをほぼ自由に変更できました。
— KAWAZOE ARCHITECTS 代表 河添甚