先日は菊池郡のサーファーズハウスのラフスケッチ及びプランのエスキースを行いました。今回は外観デザインがポイントになってくるので外観のチェックに時間をかけてスケッチを行いました。
サーファーズハウス
ラフスケッチ
ラフスケッチではヒヤリングをもとに住宅のゾーニングや敷地調査及び調査資料に基づいて建物配置を行います。今回はサーファーズハウスということで要望書を何度も見直してのスケッチとなりました。スケッチを繰り返す事で建物の外形や内部のゾーニングが徐々に浮かび上がってきます。製図前の初期の検討です。住宅の設計では最も重要な設計行程です。
ラフ図の作成
サーファーならではの要望を意識しながらのラフスケッチ
UY-HOUSEのスケッチの様子です。実際にスケッチを繰り返しながら検討を行います。予算や構造・設備・要望などあらゆる与件を整理しながら作成します。当然ながら要望については出来る事できない事が出てきます。出来ない部分については予算的な部分が大きく影響するケースが多いので優先順位を付けて要望を整理していきます。
住宅ラフスケッチの様子
実際にサーファーズハウスで検討したラフスケッチの様子です。
サーファーズハウスのラフスケッチ