よくある質問
FAQ
FREQUENTLY ASKED QUESTIONS
Q. 美容室・サロンの設計費用はどのくらいかかりますか?
A. 設計料は工事費の10〜15%が目安です。例えば内装工事費1,500万円の場合、設計料は150〜225万円程度。基本設計・実施設計・確認申請(必要な場合)・施工監理がすべて含まれます。デザイン性が集客に直結する業種のため、設計費はブランド投資として回収率が高い費用です。
Q. テナント物件での美容室開業に設計事務所は必要ですか?
A. はい。美容師法・建築基準法・消防法の要件を満たした設計が必要です。特に美容室は「シャンプー台の給排水」「換気設備」「消防設備」に法規上の要件があり、美容所開設届出(保健所)の際に図面の提出が求められます。建築士が設計することで、届出をスムーズに進められます。
Q. 美容所の開設届出(保健所)に設計事務所は関わりますか?
A. はい。美容所の開設には保健所への届出と検査が必要で、作業場の面積・シャンプー台の数・換気・照度・洗浄設備の基準を満たす必要があります。設計段階からこれらの基準を組み込むことで、開設届出の審査をスムーズに通過できます。
Q. シャンプー台・セット面の配置はどう決めますか?
A. 施術の流れ・スタッフ人数・ターゲット顧客のサービス体験を基に、セット面→シャンプー台→カラー台の動線を設計します。セット面数と売上の関係を計算し、収益性の高い台数・配置をご提案します。カット専門・カラー特化・ヘッドスパ重視など、サービス業態ごとにレイアウトは異なります。
Q. エステ・ネイル・まつエクなどサロン系も対応できますか?
A. はい。エステサロン・ネイルサロン・まつエクサロン・アロマ・メンズサロンなど、ビューティー系サロン全般の設計に対応しています。施術内容に応じた個室・半個室・オープンエリアの構成をご提案します。
Q. 開業まで何ヶ月かかりますか?
A. テナント物件での内装工事は、設計2〜3ヶ月+工事1.5〜3ヶ月が目安です。物件の状態・席数・サービス内容によって変動します。開業希望日から逆算してスケジュールを組み、保健所の検査タイミングも含めて管理します。
Q. 2店舗目の展開も相談できますか?
A. はい。1店舗目の設計時にデザインコンセプト・素材・仕様書を整備しておくことで、2店舗目以降の展開を効率的に進められます。多店舗展開を前提とした設計対応も行っています。
Q. 独立開業で初めての内装工事です。何から相談すればいいですか?
A. まずは物件を決める前にご相談ください。想定している席数・サービス内容・予算感をお聞きし、物件に必要な条件(面積・給排水の引き込み位置・電気容量・天井高)を整理します。物件が決まってから「思ったより工事費がかかる」と分かるケースを防ぐため、物件探しと並走して進めるのが理想的です。
Q. 居抜き物件(前のサロン設備を引き継ぐ)でも設計は必要ですか?
A. 必要です。居抜きは初期費用を抑えられますが、前のサロンの業態・席数・動線が自店のコンセプトと合っているとは限りません。給排水・電気容量が今の設備基準を満たしているか、美容所届出の要件を引き続き満たせるかの確認も必要です。活かせる設備と入れ替えるべき部分を仕分けるところから設計が始まります。
Q. 設計事務所と内装業者、何が違うのですか?
A. 内装業者は施工が専門で、法規への適合確認や店舗全体のコンセプト設計までは担わないことが多いです。設計事務所は、美容所届出の要件・建築基準法・消防法を踏まえた設計図を作成したうえで、複数の内装業者から見積もりを取り、施工が図面通りに進んでいるかを監理します。設計と施工を分けることで、費用の透明性と仕上がりの精度が高まります。
Q. 開業資金の中で設計・内装費用はどう考えればよいですか?
A. 開業資金全体(物件取得費・什器備品・広告費・運転資金・内装費)のうち、内装・設計費はおおむね4〜5割を占めることが多い業種です。日本政策金融公庫などの融資を検討する場合、設計図面と概算見積もりが事業計画書の裏付けとして必要になることがあります。資金計画の初期段階からご相談いただくと、現実的な総事業費を早く把握できます。
Q. 小規模(1〜2席)のサロンでも設計を依頼できますか?
A. 対応しています。プライベートサロン・個人サロンのように席数が少ない場合も、限られた面積の中でシャンプー台・セット面・待合の配置を最適化することが仕上がりを左右します。小規模だからこそ、動線と収納計画の精度が重要になります。
Q. 店舗のコンセプト・世界観づくりも相談できますか?
A. はい。美容室・サロンは内装のデザイン性が来店動機や単価に直結する業種です。ターゲット顧客・立地・ブランドの方向性をヒアリングしたうえで、内装素材・照明計画・SNS映えする空間づくりまで含めてご提案します。機能面だけでなく、コンセプトの言語化から一緒に進めます。