先日は、香川県で計画中の住宅「ST-HOUSE」の設計プレゼンテーションを行いました。
打合せは弊社のKAWAZOE-ARCHITECTS 香川事務所にて実施し、プランの意図や空間構成についてご説明しました。
ST-HOUSE 住宅設計プレゼン
香川県で進行中の住宅設計プロジェクト
今回のプレゼンテーションでは、平面プランの構成や生活動線に加え、外観のボリュームバランス・採光計画・眺望条件についても具体的にご説明しました。
建物のシルエットや外部テラスとの関係性など、敷地特性を活かした空間提案を重視しています。
住宅模型による空間構成の検討
プレゼンでは、住宅模型を使いながら空間構成や光の入り方を検証しました。
模型を通じて立体的に見ることで、平面図だけでは伝わりにくい奥行き感や視線の抜けを共有できました。
デザインは、シンプルな箱型をベースにしたモダンな構成。
外観の直線的なフォルムと、屋外テラスを含む開放的なプランが特徴です。
香川県・高松市周辺での住宅設計・デザイン住宅のご相談は、KAWAZOE-ARCHITECTS 香川事務所までお気軽にお問い合わせください。
