現場監理(内装・外装工事及び庇)

昨日は平屋の2世帯住宅の現場監理に行って来ました。その日は前日が東京だった為、午前中に東京から飛行機で高松に戻ってその足で現場に立ち寄り現場の監理を行いました。

勝手口側の庇

庇は同級生の板金屋さんの施主と検討を重ね、職人さん達と知恵を出し合って考えた結果が形として現れていました。吊り材の無い納まりはいい感じに外壁に薄く取り付いていました。河川側の管理道側は敷地より少し上がっている為。多少、建物を見下ろす形になります。そういったこともあり、通常のように構造部材を上部に取り付けて仕上げ材を跳ね出す形で薄く見せるか、あるいは吊り材を使用して構造部材の背も抑えるのか。色々と検討しました。結果的には部材も吊り材も表に出てこない納まりとすることができました^^

勝手口側の庇

全く、、構造部材が表に出ていません!!

庇の納まり

いい感じに薄く^^

屋根

河川敷の屋根

外壁のネットが取れたので、足場が取れる前に屋根部を再確認。

坪庭上部の吹き抜け

坪庭上部の吹抜け

こちらは玄関ホールの地窓に光を落とす為に開けた屋根面の吹抜けです。

足場を上がった上から見る坪庭

坪庭側からの外壁の写真です。

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