河川敷沿いに建つ平屋の二世帯住宅では、現在外壁仕上げの施工が始まっています。
まずは北面側から施工が進められています。
ガルバリウム鋼板(Kスパン)の施工
外壁材にはガルバリウム鋼板(Kスパン)を採用。
耐久性・メンテナンス性・意匠性のバランスに優れた素材で、シンプルながらも陰影のある立面デザインが特徴です。
リフレクティックス広告看板(現場)
お施主さまが板金業を営まれており、リフレクティックスの正規代理店でもあるため、現場には広告看板が掲示されていました。
断熱性能・遮熱性能ともに高い材料なので、今後の実際の効果が楽しみです。
リフレクティックス(浴室施工)
断熱材とリフレクティックスの併用で、浴室の快適性と省エネ性能を高める狙いです。施工後は気密性の確認も行う予定です。
ウッドデッキ拡張検討
この日はお施主さまから、ウッドデッキ拡張のご相談もいただきました。
坪庭スペースを部分的に取り込む案も検討し、
見積もりを確認した上で予算的に可能であれば設計として承認する方向です。
河川敷のロケーションを最大限に生かした開放的なプランになりそうです。
家具詳細の確認
現在は大工工事で対応できる範囲と、家具工事として発注すべき範囲を区分して検討中です。
費用を抑えつつ、仕上がりの一体感を損なわないよう配慮しています。
