現場監理|河川敷沿いに建つ平屋の二世帯住宅・基礎立上り型枠施工の確認

現場監理|河川敷沿いに建つ平屋の二世帯住宅・基礎立上り型枠施工の確認

2017年3月3日

先日は「河川敷沿いに建つ平屋の二世帯住宅」の現場監理に行ってきました。
午前中は高松で別件の打ち合わせがあり、その終了後に現場へ立ち寄りました。
今回は基礎立上りの型枠施工状況の確認です。

基礎立上りの型枠施工状況の確認

平屋の二世帯住宅 基礎型枠
基礎立上り部の型枠施工の様子。精度の高い配筋と型枠が構造の品質を左右します。

型枠の水平・垂直精度、かぶり厚の確保、アンカーボルトの位置確認などを重点的に監理しました。
基礎は建物全体を支える重要な要素であり、施工精度が後工程の構造精度に直結します。

河川敷沿いという立地のため、湿気対策や地盤の排水状況にも配慮しながら監理を進めています。
次回は、型枠脱型後の基礎仕上げおよび土台敷きの確認を予定しています。

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