先日は「河川敷沿いに建つ平屋の二世帯住宅」の現場監理に行ってきました。
午前中は高松で別件の打ち合わせがあり、その終了後に現場へ立ち寄りました。
今回は基礎立上りの型枠施工状況の確認です。
基礎立上りの型枠施工状況の確認
型枠の水平・垂直精度、かぶり厚の確保、アンカーボルトの位置確認などを重点的に監理しました。
基礎は建物全体を支える重要な要素であり、施工精度が後工程の構造精度に直結します。
河川敷沿いという立地のため、湿気対策や地盤の排水状況にも配慮しながら監理を進めています。
次回は、型枠脱型後の基礎仕上げおよび土台敷きの確認を予定しています。
