Symbolic facade
正面を“見せる面”として整理し、要素の数を絞って輪郭を明快に。道路からの見え方を設計の主題に置く。
House design
シンメトリーの輪郭と、木板の質感。正面ファサードを“記号”として扱い、内部は階段と吹抜けを核に、光と気配が縦に抜ける住まいとしてまとめた。
「顔」をつくる。けれど、暮らしはやわらかく。
道路に対して、住宅がどんな距離感で立つか。MK House では、正面の構成を極力整理し、対称性を“記号”として扱うことで、街並みのなかに輪郭の強いファサードを与えた。
一方で内部は、階段と吹抜けを中心に居場所をずらし、視線と光が縦に回る構成に。外観の強さと、室内の柔らかさの対比が、日常のシーンの切り替わりを引き立てる。
正面を“見せる面”として整理し、要素の数を絞って輪郭を明快に。道路からの見え方を設計の主題に置く。
素材の主役は木板貼り。細かな目地と陰影で面の表情をつくり、光の変化や経年で“育つ”質感を外観の中心に据えた。合わせる要素はできるだけ整理し、木・金物・塗装面のコントラストが輪郭を静かに際立てる。
階段と吹抜けを核に、上下階の気配をつなぐ。光が縦に落ち、空間が立体的に切り替わる。
外観の“記号性”と、内部の“回遊する光”。見せ方の主題を分け、要点を次のように整理しました。
正面を整え、要素の反復で“顔”をつくる。街に対する距離感を静かに制御する。
素材は木板貼りを主役に、目地と陰影を“情報量”として扱って面に奥行きを与える。木・金物・塗装面の組み合わせを絞り、手触りと光の差で空気感を整える。
上下階を切り離さず、気配をつなぐ。縦方向の光が空間のリズムをつくる。
“見せる面”としての正面。輪郭を揃え、素材の陰影で奥行きをつくる。
階段と吹抜けを核に、視線と光が縦に抜ける。暮らしのシーンが立体的に切り替わる。






