店舗設計を設計事務所に依頼する費用と進め方
店舗設計の費用は、工事費だけで考えない。
店舗づくりの予算は、内装工事費だけでは判断できません。設計料、厨房・設備、家具、照明、サイン、申請、開業準備まで含めて、事業として回収できる投資に整える必要があります。
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店舗設計の費用を分解する
最初に決めるべきなのは、内装にいくら使えるかではなく、開業後の売上計画に対してどの投資が必要かです。客席数や回転率、施術単価、診療体制によって、必要な面積と設備は変わります。
設計事務所は、事業の条件を空間に翻訳し、工事費の使い道を整理します。表に見える仕上げだけでなく、給排水、空調、電気容量、防火、排煙、遮音など、後から直しづらい部分を早い段階で確認します。
進め方は、調査から始まる
物件調査、要望整理、基本計画、概算、実施設計、見積調整、工事監理という順に進めると、判断の手戻りを減らせます。特に既存物件では、天井裏、床下、排水経路、換気経路、既存設備の容量を見ないまま契約するとリスクが残ります。
設計が先にあることで、施工会社からの見積も同じ条件で比較しやすくなります。単に安い会社を選ぶのではなく、内容の抜け漏れや工事範囲の違いを確認できます。
追加費用を防ぐ確認項目
- 既存設備の容量と更新範囲
- 厨房・水回りの排水経路
- 空調、換気、給排気のルート
- サイン、外部照明、ファサードの範囲
- 消防、保健所、用途変更などの必要性
- 家具、照明、厨房機器を誰が手配するか
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