　先日は香川県高松市六条町にて、新築住宅の設計プレゼンテーションを行いました。施主ご夫妻の暮らし方や敷地条件を踏まえ、光・風・プライバシーのバランスを丁寧に検討したプランをご提案しています。

建築家と創る家

香川の建築家と建てる、デザインと性能を両立した住宅設計。

香川の建築家住宅

香川県の気候風土を読み解き、快適で永く住み継げる家を提案しています。日照条件や風向き、周辺環境などを丁寧に読み取り、四季の移ろいを感じながら過ごせるデザインを目指しています。

今回の計画は、香川県高松市六条町に建つ平屋の住宅です。広々とした敷地の特性を活かし、庭とのつながりを重視したプランとしました。リビングからウッドデッキ、そして外部へと自然につながる空間構成は、開放感と落ち着きを両立させる設計の要です。

プレゼンでは、建物のボリューム感や動線計画、光の入り方などを模型やCGパースで確認していただきました。施主の方にも大変気に入っていただき、今後は赤ペンチェックを経て、仕様や素材の詳細を詰めていく段階に入ります。

建築家として、敷地の魅力を最大限に引き出しながら、住まい手の暮らしに寄り添うプランを形にしていきます。完成に向けて、設計と監理を一体で進めてまいります。