先日は、店舗リノベーションの現場監理に行ってきました。
現場では内装の仕上げ工事もほぼ完了し、仕上げ段階ならではの緊張感と期待感が漂っています。
ショップリノベーションの現場監理
店舗リノベーションの内装仕上げ工事
仕上げ工事では、既存構造を活かしつつ新旧の素材を調和させることを重視しています。
黒塗装の天井と照明計画により、空間に奥行きと統一感を持たせています。
床仕上げには素材感を活かした質感を採用。全体の統一感を意識しながら、店舗としての演出性と居心地の良さを両立させています。
仕上げ材や色の選定は、ブランドイメージと空間演出の一貫性を保つために重要な工程です。
店舗リノベーションは、単なる改装ではなくブランドの「体験」を再構築するデザインと考えています。
店舗設計やリノベーションのご相談は、KAWAZOE-ARCHITECTS|店舗デザイン・リノベーションをご覧ください。
