先日は香川県高松市仏生山町にて、「仏生山の家」の上棟(建て方)が行われました。梅雨明けの晴天の中、無事に棟が上がりました。
高松市仏生山の家|上棟(建て方)
香川県高松市仏生山町に建つ平屋住宅の上棟日。
構造体が立ち上がる瞬間は、これまでの設計過程が形となる最も印象的な工程のひとつです。
香川の建築家と建てる性能とデザインの家
香川県の建築家による住宅設計。
高気密・高断熱などの性能面を確保しつつ、周囲の眺望や光の入り方を意識したデザイン住宅を計画しています。

前日は小雨の予報でしたが、当日は真夏日となりました。
天候にも恵まれ、無事に棟が上がり一安心。施工に携わってくださった職人の皆様、暑い中での作業お疲れさまでした。
建物の骨格が立ち上がることで、空間のボリュームや光の抜け方もより明確になり、今後の仕上げ工程への期待が高まります。