先日は、香川県高松市仏生山の家の敷地調査を行いました。
分譲地の中でも奥まった敷地で、北西側に道路があり約2mほどの高低差があります。
現地では周辺環境や眺望、日照条件を確認し、今後の設計方針を検討しました。
香川県高松市仏生山の高低差・変形地を生かした家
香川県高松市仏生山の住宅計画。
北西側道路の高低差をどう活かすかが設計の鍵となります。
花火を望む眺望を生かした配置計画を検討中です。
建築家と建てるデザイン住宅
高低差のある敷地では、単純な平面計画だけでなく、断面構成をどう設計するかが重要です。
建築家ならではの視点で、地形を活かしながら快適な住空間を提案しています。
高低差のある仏生山の花火を望む家
敷地の奥には花火が上がる方角が見えるとのことで、
眺望とプライバシーの両立を図りながら設計を進めます。
分譲地の奥まった立地でありながら、公園に面する開放感が特徴的です。
地形を読み解くことから始まる建築設計。
香川県・高松市で変形地や高低差のある土地に住宅を計画されている方は、建築家による住宅設計ページもぜひご覧ください。
