先日はKK2-HOUSE(河川敷沿いに建つ平屋の2世帯住宅)の地鎮祭を執り行いました。
約1年半ほど掛けて打ち合わせを重ね、ようやくこの日を迎えることができました。
地鎮祭の様子
2月1日、大安。快晴。
1年半にわたって進めてきた住宅プロジェクトが、ようやく着工前の節目を迎えました。
施主は高校時代の同級生であり、ヒアリングからプランニング、数度にわたる予算調整を経て、ついに最終案が確定。
紆余曲折を経てこの日を迎えられたことに、特別な感慨があります。
通常、縄張りの段階では建物が小さく見えることが多いのですが、
今回は敷地の広さと建物のスケール感が相まって、すでに大きな存在感を感じました。
ここから本格的に現場監理に入っていきます。
