先日は高松の家にて、ルーフバルコニー床の磁器質タイルの選定を行いました。
仕上がりの質感やメンテナンス性を踏まえ、複数サンプルの中からお客様立会いのもと最終決定を行いました。
高松の家|ルーフバルコニー床タイルの選定
香川県出身の建築家と建てるデザイン住宅
ルーフバルコニー床の磁器質タイル選定
今回の住宅では、アドヴァンのマルチフット工法(浮床システム)を採用しています。
20mm厚の磁器質タイルを支持脚上に置くだけで施工できるため、排水性とメンテナンス性に優れた仕様です。
白系のタイルを中心に、外壁や内装材とのバランスを考慮して検討しました。
住宅の素材選定は、単体での印象だけでなく、周辺素材との調和や光の当たり方まで考慮することが重要です。
香川の気候風土に合うメンテナンス性とデザイン性の両立を目指しています。
