先日は香川県高松市桜町の家の「長期優良住宅」の認定書を受領しました。設計段階から性能とデザインの両立を意識し、建物の耐久性・省エネ性能・維持管理のしやすさを総合的に計画した住宅です。
香川県高松市桜町の家|長期優良住宅認定取得
高松市桜町の家では、構造・断熱・劣化対策・維持管理・可変性といった長期優良住宅の認定基準をすべて満たす設計を行いました。建物が長く快適に使われ続けることを目的に、建築家の視点からバランスの取れた性能計画を実現しています。
建築家による性能とデザインの両立
性能を高めることだけを目的にせず、住まいとしての快適さと意匠性のバランスを重視。断熱・気密性能の向上に加え、通風計画や採光、構造計画の合理化など、将来のメンテナンスやライフスタイル変化にも対応できるよう設計しています。
香川での住宅設計においても、建築家が設計から申請・監理まで一貫して携わることで、長く愛着を持って住み続けられるデザイン住宅を実現しています。
