先日は香川県高松市桜町の家の地鎮祭を執り行いました。当日は通信障害の影響で神主さんとの連絡が取れないというアクシデントもありましたが、無事に合流し、滞りなく儀式を終えることができました。
香川県高松市桜町の家|地鎮祭と建築のはじまり
地鎮祭は、工事の安全と建物の繁栄を祈る儀式です。これまで図面上で検討してきた建築が、いよいよ土地と結びつき、実際の形となっていく最初の節目です。施主様ご家族、施工者、そして建築家が一堂に会し、これから始まる家づくりに向けて気持ちを新たにする時間となりました。
建築家と進める香川の家づくり
KAWAZOE-ARCHITECTSでは、香川県高松市をはじめとする地域で、建築家が設計から現場監理まで一貫して携わり、建物の完成だけでなくプロセスそのものを大切にしています。地鎮祭もそのプロセスの一部として、建築の始まりを共有する大切な時間です。
この香川県高松市桜町の家も、これから着工、基礎工事、上棟へと進んでいきます。今後も現場の進行状況を随時お伝えしていきます。
