先日は国立新美術館 開館10周年 安藤忠雄展-挑戦-に行ってきました。挑戦と云うタイトルですが、安藤さんらしいタイトルです。僕らの世代だけでなく過去から現代に至るまで日本、アジア、世界の建築学生、建築界に大きな影響を与えてきた功績者です。最近は体調を崩されて入退院を繰り返されていたそうですが、このような展覧会を開催されさらには挑戦と云うタイトルを打って出た安藤忠雄展、楽しみです。
安藤忠雄展-国立新美術館 開館10周年
国立新美術館
設計:黒川紀章
国立新美術館のホール
黒川紀章さんらしいアトリウム空間。
光の協会(原寸大)
光の協会の外観
展示室を出てすぐに見えてくる原寸大に再現された光の協会。外観斜めの壁で切り取られた出入口。
内部空間
コンクリート打放しのスリットによって差し込む神々しい光の空間。
光の協会正面ファダード
内部を見学した後に正面ファサードを拝見。
シアター形式の展示スペース
展示プログラムの一つ。シアター展示です。直島の建築作品の紹介が主な内容でした。香川出身の人間としては感慨深い時間でした。
こちらの映像は地中美術館です。もちろん観に行ってます。
ミッドタウン-DESIGN SIGHT
近くのミッドタウン内の安藤忠雄 設計したDESIGN SIGHTに立ち寄ってきました。