先日は上棟後、初めて施主・設計・施工者が揃っての現場打合せを行いました。建物の骨組みが現れた状態で、実際の空間スケールを体感しながら細部を確認する重要な工程です。

コンセント・スイッチ位置の確認

施主・設計・施工の三者打合せ

香川県高松市の家

現場では、スイッチ・コンセントボックスを実際に仮付けした状態で、高さや動線上の使い勝手を確認しました。図面上では分かりにくい微妙な位置関係も、現場で体感することでより適切な判断が可能になります。

照明やコンセント位置の最終確認は、住まいの快適性や利便性を左右する大切なプロセスです。KAWAZOE-ARCHITECTSでは、建築家による性能とデザイン住宅として、図面だけでなく現場での実寸検証を重視しています。

香川エリアでの住宅設計・現場監理のご相談は、KAWAZOE-ARCHITECTS香川オフィスまでお気軽にお問い合わせください。