先日は香川県高松市の住宅計画において、解体前の現地調査に立ち会いました。
既存建物の構造や基礎の状況、隣地との関係などを確認しながら、今後の設計・施工計画に向けた確認を行いました。
高松の家|解体前の現地調査
建築家と建てる香川・高松のデザイン住宅
今回の住宅は、既存建物を解体し新たに建て替える計画です。
解体前の段階で建物の規模や構造、基礎形状を確認しておくことで、解体後の造成や基礎設計におけるリスクを最小限に抑えます。
この敷地は南側に河川が広がるため、開放感と眺望を活かした設計が期待できます。
今後は引越し完了後、既存建物の解体撤去に進み、地盤調査・基礎設計へと移行していく予定です。
