COLUMN
香川の店舗設計を競争見積もりで建てる。
同じ図面で複数の施工会社に見積もりを依頼することで、工事費の透明性が高まり、適正価格での施工が実現します。
競争見積もりとは何か
競争見積もりとは、完成した設計図書(設計図・仕様書・工事数量書)をもとに、複数の施工会社に対して同じ条件で見積もりを依頼し、価格・技術力・実績を比較して施工会社を選定する方法です。設計事務所が設計図を作成することで、はじめてこの比較が可能になります。内装業者に「設計から施工まで」を一括依頼する場合は、設計図が内装業者の所有物になるため、他社との比較が難しくなります。
香川での競争見積もりの効果
香川県内の施工会社は規模・得意分野・受注状況によって見積もり金額が大きく異なります。同じ設計図書で3〜5社に見積もりを取ると、最低価格と最高価格の差が20〜30%以上になるケースも珍しくありません。設計事務所は各社の見積もり内容を精査し、金額の差異がどこにあるかを分析した上で施主が適切な判断ができるよう支援します。
設計料を払っても得になる理由
設計事務所に依頼すると設計料(工事費の10〜15%程度)が発生します。しかし競争見積もりで工事費を10〜20%削減できれば、設計料を支払っても内装業者一括発注よりトータルコストが低くなるケースがあります。さらに工事監理によって施工品質が担保されるため、開業後のトラブルリスクも低減されます。