Collective housing

RL-01

SKELETON / INFILL proposal · 集合住宅の企画・設計・デザイン

Concept | コンセプト

所有から共有へ――スケルトンとインフィルで半定住型の集合住宅を組み立てる。

柱・梁・床などの構造躯体、階段・廊下・一次側設備のような共用部をスケルトンとして長期運用し、住戸側(間仕切り・仕上げ・設備)をインフィルとして更新可能にする。建物の寿命を伸ばしながら、暮らしの変化に追従できる「器」をつくる――その考え方を図面とパースで可視化したのが RL-01。

住戸を“フレームの中に差し込む家”として捉え直し、移設・増築・更新を前提にした生活スタイル=半定住の可能性まで射程に入れる。集合住宅を、固定された所有物から、社会の変化に追従するインフラへ。ここで、そのテーマを丁寧に提示する。

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01

SKELETON / INFILL

構造フレームと共用部をスケルトン、住戸をインフィルとして捉え、更新・移設までを視野に入れた集合住宅のあり方を検討します。

02

素材|RC・鉄骨・木仕上げ

素材は、スケルトン側をRC/鉄骨などの構造材で長寿命化し、インフィル側は木・ボード・床材など交換しやすい仕上げで更新性を担保する。構造素材と内装素材を分離することで、流動性の高い暮らしに対応します。

03

図面で可視化

外観イメージ・検討図をまとめ、企画の骨格が伝わる形で提示します。

Concept diagrams | コンセプト図
RL-01 集合住宅の立面・外観デザイン
SKELETON INFILL 集合住宅のコンセプト図
Axonometric | アクソメ図
集合住宅 アクソメトリック図 その1
集合住宅 アクソメトリック図 その2

従来型のスケルトン・インフィル
現在のスケルトンインフィルの考え方は、スケルトン=柱・梁・床などの構造躯体、インフィル=間仕切り壁・仕上げ材・様々な設備の総称です。つまり、建物の骨格フレームにあたる躯体部分がスケルトンで、その内側に入るものがインフィルということになります。

Plan | 平面図
RL-01 1階平面図 集合住宅
RL-01 2階平面図 集合住宅
RL-01 3階平面図 集合住宅

プロポーザル案のスケルトン・インフィルの考え方
従来型と同じく、構造フレーム・共用部(階段・廊下・一次側の設備系統)をスケルトンとし、それ以外の住戸部分をインフィルとして整理します。さらに、住戸を既存のフレーム内に新設・移設・増築するという前提を組み込むことで、移設を前提とした流動的な建築=半定住型の集合住宅を可能にします。

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