建築家 / KAWAZOE-ARCHITECTS 代表取締役
東京と香川を拠点に、全国および海外で活動する建築家。
本サイト「空間の思想を旅するブログ」では、建築をつくる背景にある“思想”を中心に、旅・都市・日常から感じた空間の痕跡を記録しています。
建築の考え方(Philosophy)
建築は「形」ではなく、土地・光・高さ差・囲い・文化・時間の重なりといった “見えない前提” から生まれると考えています。
国内外を旅し、都市を歩き、日常に潜む小さな現象を見る——それらはすべて、空間思想を育てるための重要なプロセスです。
建築家として、「どのように考えているか」「なぜその空間をつくるのか」。その源となる思想を言葉として残す場所が、このブログです。
経歴(Biography)
- 大学卒業後、複数の設計事務所に勤務
- 住宅・店舗・オフィス・商業施設・公共空間など多様なプロジェクトに携わる
- 独立後、KAWAZOE-ARCHITECTS を設立
- 東京(品川)・香川(さぬき市)を拠点に全国で活動
- 海外の建築視察や都市研究を継続的に実施
- BIM / パラメトリックデザイン / ビジュアライズ(Metabrain Lab)に注力
主な活動領域
- 住宅設計(新築・リノベーション)
- 店舗デザイン(飲食・物販・サービス)
- オフィス・ワークスペース
- 商業施設
- 外構・ランドスケープデザイン
- 宿泊施設(ホテル / ヴィラ / 民泊)
- 用途変更プロジェクト
- BIM / パラメトリックデザイン(Metabrain Lab)
関心のあるテーマ
- 土地の記憶
- 光と影
- 高さ差と地形
- 囲いと開放
- 都市のレイヤー
- 文化の重なり
- 原風景
- 日常の中の建築的現象
- 旅がもたらす思想の変化
このブログについて(About This Blog)
「空間の思想を旅するブログ」は、建築家である私が 建築・旅・都市・日常 を通して得た “空間の思想の断片” を記録する場所です。
海外で触れる建築や都市、地方でのプロジェクト、日常での小さな気づき——そのすべてが建築の背景を形づくると考えています。
設計プロセスの源となる思想を、ここに丁寧に書き残していきます。
運営(主宰)
KAWAZOE-ARCHITECTS
東京事務所・香川事務所・高松スタジオ
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