先日は高低差を生かしたデッキテラスのある家の施主プレゼンを行いました。
千葉の分譲地に立つ平屋のデザイン住宅
今回の敷地は千葉県成田市に立つ平屋の住宅です。クライアントは前回書かせて頂きましたがカナダ人の旦那さんのご夫婦です。
住宅のプレゼンテーション
住宅のプレゼンテーションではご夫婦と息子さん揃って皆でご参加頂きました^^
高低差を生かした分譲地の平屋
敷地には道路面と1.8m程度の高低差があります。その為、駐車スペースからは段差解消の階段が必要になります。
敷地高低差を生かしたデッキテラス
道路だけでなく分譲の関係で敷地内にも600mmの高低差があります。建物は高低差を生かした構成としました。
パブリックとプライベートが明確に区分けられたゾーニング計画
パブリック性が高いLDKとプライベート性が高い個室ゾーンを玄関で明確に区分けることで使い勝手が良くお客さんを招きやすい住宅を実現しました。
今後の住宅設計の流れについて
今後はプランの再チェックを行い、修正図をもとに仕様決めを行いその後、実施図の作成へと入っていきます。