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河添甚 / KAWAZOE ARCHITECTS
一級建築士・代表 / BtoB建築設計支援
設計外注費の税務処理で迷う方のために、工務店が設計事務所への委託費を経費計上する方法と、インボイス制度・源泉徴収の取り扱いを解説します。(※税務は税理士にご確認ください)
01設計委託費の勘定科目
設計事務所への委託費は「外注費」または「設計料」として計上するのが一般的です。工事原価に算入する場合は「工事原価(外注費)」として処理します。どちらの処理が適切かは業務内容・会社の会計方針によります。税理士への確認をお勧めします。
02消費税の取り扱い
設計事務所への支払いには消費税がかかります(設計料は課税対象)。設計事務所がインボイス登録事業者(適格請求書発行事業者)かどうかを確認し、適格請求書を受け取ることで仕入税額控除が受けられます。ARCHI DESIGN AIDはインボイス登録済みです。
03源泉徴収の扱い
個人の設計士に報酬を支払う場合は源泉徴収が必要です(報酬の10.21%)。法人の設計事務所への支払いは原則として源泉徴収不要です。ARCHI DESIGN AIDは法人(KAWAZOE ARCHITECTS)への委託のため、源泉徴収は不要です。
04請求書・納品物の管理
設計委託費を経費計上するためには適切な請求書・業務委託契約書・納品物(図面・パースデータ等)の保管が必要です。電子保存要件(電子帳簿保存法)への対応も含めて適切に管理してください。
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河添甚(かわぞえ じん)
一級建築士 / KAWAZOE ARCHITECTS 代表
大阪工業大学建築学科卒。設計事務所・ゼネコン勤務を経て独立。東京・香川の2拠点で工務店・リフォーム会社・不動産会社向けのBtoB設計支援サービスを提供。